絶景の屋久島に行こう!!

日本の原生林

日本には、素晴らしい自然が存在します。都市を作るために、森や林、山々を壊して行ったかもしれません。それで、日本が発展して行ったことも事実です。道路が整備されて便利になっています。本当に住むためのインフラが整っているので、日本って便利な国だなとは思います。

ただ、まだ、自然がそのまま残っている場所がいくつもあります。観光地化されている場所も多いですが、それでも行ってみる価値はあると思うのです。

自分で、撮影に行ってみたりした場所は、日本全国すべてではありません。行っても行っても追いつかないレベルなのです。そのなかで、いくつかの場所を紹介してみたいなとは思っています。(今回は屋久島です。)

日本は、島国ですから、その原生林の規模は世界的にみても大きくはありません。ただ、地域が狭いだけあって、少しの移動で変化が大きいかもしれません。ハワイの島々などは、どの島も様相が違います。火山活動が活発な島や観光地的な島や、ほんの少し離れているだけでも変化が大きいのです。大砂漠が延々続いているような場所とは違います。

撮影に行くときは、その変化を活かすのです。これが、ドラマチックなシーンを捉えるのには大切な要素となります。しかも、自分が車などで少し移動すれば、全く違う風景に出会えるというわけです。ちなみに、「絶景」で検索してみてくださると、数えきれないくらいの雄大な風景が引っかかってくると思います。

例えば、北海道や東北の北の方や海側、日本列島北部の内陸、信州と言われる場所、中国地方の山々、四国や九州にある草原などなど、僕が観てきて感動した場所は多々あります。海岸を観て移動するだけで、いろんな変化があったりしますから、それだけでも日本が自然溢れる場所だと感じます。

屋久島について

今回は、その中でも、『屋久島』について書いてみたいと思います。

屋久島は、日本の原生林の中でもトップクラス!!孤島には、日本列島に無いものがたくさんあります。それは何かと言いますと、”屋久杉”です。屋久杉という品種があるわけではありません。ただ、屋久島の杉は、年輪を見ると分かるのですが、非常に細かいので、一年ごとの成長量が少ないってことです。それとその年輪に樹脂がギュッと入っているので、重くて硬そうな感じです。その杉の中でも、標高500m以上の山地に自生している杉のことを”屋久杉”というらしいです。

普通の杉が500年くらいの寿命らしく、(神社などに行くと大木がありますが、それをイメージしていただければと思います。)”屋久杉”の場合は、2000年を超えるものも存在しています。ちなみに、樹齢が最長と言われる縄文杉で2500~7000年ということらしいのです。樹齢は誰も確認することは出来ませんので、推定です。縄文杉以外にも樹齢の長い屋久杉が存在するが隠されているとか、いろいろな噂もあるようですが、荒らされないことを祈るばかりです。

実際に見ると、高さがそれほどの樹齢を感じさせません。幹の太さもです。多分、木の周りには、木でできた通路があるのですが、縄文杉から離れているからだと思います。近くで見ることが出来たら、樹齢の深さを感じるだろうとは思います。タイプとしては、年輪の密度が高いことから、小さくて長寿ということのようです。他国の巨木で言うと116mというものも存在するらしく、縄文杉は30mほどですので、木によって、地域によって様々なようです。

ただ、その存在感は圧巻ですですから実際に体験していたくのがいいのかな?と思います。自分自身がフォトグラファーとして撮影していますが、撮影することで深く感じることもできますが、基本的には、感じていただきたいですね。インスタ映えするとかでファッション的に撮るだけだともったいないです。

この屋久島は、「世界遺産」として登録されている場所が多く、国立公園と重なるように指定サれています。調べてみると「原生自然環境保全地域」というのがあって、それだけ大切に保護されている地域も存在します。島全体が、世界遺産ではありませんが、ほぼ、そうだと言っても間違いないと思ってもいいかもしれないなってくらいに感じてしまいます。

詳しい資料は、「屋久杉自然館」に訪れてみてください。ここに僕もここに家族と行った楽しい想い出があります。

天候的には、非常に雨が多い場所でもあります。その雨すら楽しもうと思うくらいの気持ちで行くと良い場所です。屋久杉に出会いに行くのもいいですし、雨に出会うのもいいです。島の周りは海ですし、海もいいと思います。ダイビングする方も来られるそうです。それから島周辺を車で回るだけでも楽しいものです。デイゴの赤い花を見つけたり、海沿いの温泉、島独特のお店にぶらっと入るのもいいかもしれませんね。

渓谷もとても、美しく岩が印象的です。線路の上を歩き続けたり、よじ登るようになっている場所があったり、登山としても醍醐味があります。シカや猿に出会うこともありますねでん。

携帯電話やゲーム機を使わないで、ただ、感じるだけをやりに行ってみてもいいのではないかと思います。

そして、屋久杉の切り株に出会って歴史(日本古来の寺院などの建築物に使われているそうです。)を感じることもあります。ウィルソン株などは有名です。大量の屋久杉が伐採されたようです。現在は、保護するする地域と、伐採出来る地域とに分けられるようです。歴史が好きな方は調べてみてはいかがでしょうか!

屋久島への行き方&泊まり方

実は何と!僕は、屋久島まで車で行きました。それは、撮影で島中を走り回るためです。機材も多いので、それらを積んで移動するには自家用車が必修だからです。住まいは関西なので、鹿児島まで1000kmを一日で移動して宿泊し、翌日に車を船に積んで行ったのです。

そうです!屋久島は、九州の鹿児島県になるのですが、鹿児島市から約130kmも離れている島なのです。なので、最後は船で移動です。

飛行機で行く方法もあります。大阪や福岡から直行便が出ていますので、そちらも利用可能です。鹿児島空港からの飛行機もあります。

船も高速船から、大型客船まであります。格安なら大型客船で、リッチなら大阪らから飛行機で直行ですね。いろいろと乗り物を組み合わせるプランもあるので、そこはツアーを利用するなり調べるなりしてみてください。

僕の場合は、宿泊場所に行くにも、大量の荷物を持ちながら歩いたり、公共交通機関を使うのは無理ですから、車を使います。実際に島中を探検するのではれば、車が一番便利でしょう。バスは走っていましたが、そちらの旅が好みの方は使ってみてください。

屋久島には電車は走っていません。トロッコはあるのですが、これは森の中にしかれた線路のみ。今は走っていません。ところが、何やら運行するような情報がありました。本当なのか確認出来ませんので、情報が入ったら加筆しますね。

それから、宿泊ですね。これは、好みと言えばそれで終わりなのですが、個人的な体験を♪

僕の場合は、撮影のために来ていますから、経費を抑えるために宿泊場所も考えます。理由があって、地元に子供たちを置いていく事も出来なかったので、妻も含め家族全員で泊まれる場所を決めました。

もちろん、撮影中は仕事ですから、家族は宿泊場所で待機です。住んでいる場所とは全く違う環境を楽しんでもらうしかありません。撮影が終われば地元の食堂へ食べに行ったのですが、そこの食材がとても美味しかったのを覚えています。それで宿泊先ですが、普通の家を宿泊場として運営されている所にしました。格安で快適で、細かい決まりがありませんから。数日そこで泊まった後、キャンプ場と宿泊施設がセットになったかのような場所に泊まりました。夕食が出るようなところで、トビウオなど現地の食材をいただきました。

数は多くはありませんが、島の中には、スーパーもあって、食材を探すのは本土と雰囲気が違って楽しいですよ。それを使った料理をすのですが、例えば味付け肉を買うと、今まで食べたことの無い味付けだったりして、面白いのです。食堂に行くと、シカのお肉の刺し身がとても美味しかったので、地元で探してみましたがありません。赤身で脂肪がほとんどなく、さっぱりした味です。

 

屋久島の原生林を体感するということは?!

屋久島の天候ですが、雨が一年に366回降ると言われるくらい雨が多い場所です。山の中に入ると必ず雨に出会うと言っても間違いないかもしれないと想像出来ますが、絶対ではありません。

僕が行った時期は梅雨前くらいでしたが、新緑が綺麗な時期を狙いたかったので、あえて梅雨になりそうな時期を選びました。なので、ドラマチックな風景に出会えます。もちろん!雨が多い時期に20キロほどの機材をかついで山を登りましたので、体力は常に限界状態での撮影です。雨でさらに体力が落ちます。ただ、何度も足を運べるような余裕はありませんでしたので、雨であろうが撮影です!!それで好きな写真イメージが沢山撮ることが出来ました。ファインダーを覗いた時の感動量と深さは、何となく山を登るのとは世界が全く違います。僕はカメラ機材も好きですが、自然を感じる深さは撮影するという目的が有るからこそ得られるものだと確信しています。ですので、絵を描くためとか、研究のためとか、ただ山を訪れるのではなくて、何かコアな目的があると、そこから屋久島(自然)が自分の中に入ってくる体験をするです。

それが、原生林などの大自然に触れる方法としては僕からとしてはオススメになります。

僕が屋久島に行って撮影したのは、10年以上も前。それを記事にするのは最新物ではないので、どうかな?とは思ったのだが、書いてみることにしました。

それは、日本庭園の元になっている場所(高層湿原である花之江河)があることや、雨での被害があったり、もう一度、日本人に認識していただけたらなって思ったからなんです。実際に現地に行くと、とんでもないエネルギーを感じるし、人の良さも感じるし、街中に住んでいる人達の心をリセットするには、ちょうどいいと思います。

特に、このような離れ小島で、もの凄い自然が残っているような地域に行くときは、都会や街中の常識は禁物です。当たり前は無くて、不便だと感じるかもしれませんが、それでも生きていけるのです。それよりも、大切な何かを感じるため、再認識するために行っていただけると嬉しいです。

特に、パワースポットだと思って行くと痛い目に合うかもしれません。確かにパワースポットですが、そのエネルギーをもらいに行くという感覚は、もしかしたら逆なのではないかと思います。

屋久島は、ただ、存在するだけで、エネルギーをもらいに行く場所ではありません。もらったら使うので、また減ります。登山だって簡単ではありません。自分のエネルギーを全開で使わなければなりません。エネルギーをもらいに行って、自然を荒らして帰ってくるのでは、逆に運が下がるからです。

とにかく、素晴らしい場所が日本にあることを体験するだけで、日常生活に感謝の気持ちとか、心の奥の良心が出てきたら、それは、屋久島に行った行動が実を結ぶことになりそうですよ。

 

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さわらぎ よしお
自然体で、ゆったりしているのが大好き。 フォトグラファーとして活動中だが、最近は動画を撮る!! 何かに集中したり、慌てると、何もかも忘れてしまうというオトボケです。 オフィシャルページはこちら! https://yoshio.sawaragi.shizen.club/

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